私がエステシャンになって早5年が経過しました。最初はお客様で行ったお店で店長にスカウトされたという異色の経歴だったと思います。スカウトした理由を後で店長に聞いたのですが、私のエステへの並々ならぬ思いを感じたことと、人当りの良さをかったとのことでした。確かに当時の私は事務職に就いて得るお給料をかなりエステにつぎこんでいました。エステの面白さにはまっていたのですね。それと日頃のストレスを解消できる唯一の場で、私自身うきうきと通っていたように思います。
その私がエステシャンになって徹底して叩き込まれたのがフェイシャルのエステでした。エステにくる女性が希望する分野は今では沢山ありますが、それでも一番といいますか、基本はフェイシャルです。美白だってフェイシャルがあっての美白エステですので、このフェイシャルのエステでお客様を満足させることができなければ、エステシャンとしては失格です。いくらボディが上手でも、フットが上手でもそれだけではエステシャンではありません。私のこの考えは、私をエステシャンに導いてくれた店長に教えこまれたものでした。お客様で通っていた時には店長に施術してもらったことはありませんでした。
学校に通い資格を取得してお店で働くようになってから、お手本に初めてしてもらったのです。その時の驚きといったらありません。通っていた当時、そのお店を選ぶ理由はフェイシャルの上手さでしたが、その中でも店長の技術は群を抜いていました。今でも煮詰まった時は店長に頼んでフェイシャルのエステをしてもらい、自分がどうやっていけばよいか勉強をします。この店長の域にいつか到達できる日を夢みて、頑張っていきたいと思っています。